会の概要　人材事業｜日本舶用工業会

次代を支える人材育成に向けて

業界を支える優秀な技能者を「舶用マイスター」として認定し、技能の伝承を図っております。

舶用マイスター認定マーク

舶用機器を広く学生に理解してもらうため、東京海洋大学、神戸大学において、業界で活躍する講師による「舶用工業講義」を実施しております。

リクルート及び舶用の周知を目的とした「舶用工業説明会」を東京海洋大学、神戸大学、東海大学、長崎総合科学大学等で開催しております。

会員企業の社員を対象に、舶用工業を取り巻く海運、造船の現状・動向等を理解してもらうため、社会人教育講座「海運・造船概論」を開催しております。

業務で英語が必須となっている会員企業の社員を対象に、英語力の更なる向上を目的とした「舶用実践英語」講座を開催しております。

実船における舶用機器の使用実態を把握するため、若手社員教育の一環として、大学所有の練習船（東京海洋大学・汐路丸、神戸大学・深江丸）において乗船研修を実施しております。

労働力不足、国際競争力の維持確保及び海外進出等に備え、外国人技能実習制度等の活用について調査検討を行っております。